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2019年 05月 24日 ( 2 )

痛みの常識を疑う

これまでいろいろと「痛み」について書いてきました。
それというのも、痛みについての常識を根底から白紙に戻したいからです。
そうでなければ治る世界に入っていけないのです。
医者から「骨が、軟骨が」と言われると、それが頭に刺さって、抜けません。
しかし、そんな西洋医学がつけた病名、病状、常識に左右されてはならないのです。
整形外科医は、椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症、脊椎変形症などの原因を骨の歪み、ズレにあり、それが神経を圧迫して痛むと言います。
しかし、脊椎変性と痛みとは無関係です。
どんな病名がついても、骨、軟骨変性と言われても、痛みとは関係がありません。
筋肉異常を正常化さえすれば、すべてが解決します。
痛みは、ハードのトラブルではなく、ソフトのトラブルだということです。
筋肉異常の原因を解決し、筋肉を正常化すれば痛みは消えてなくなります。
筋肉異常は圧痛点となって顕れるので、そうしたトリガーポイントを正常化し、心の不安定要素をなくせば治るということです。
痛みは、痛み自体が交感神経を緊張させます。
不安や怒りがストレスとなって神経や筋肉を緊張させます。
そして血流障害を起しているのです。
血流が悪くなると、栄養も酸素も不足し、発痛物質が神経を刺激し、「痛い」「痛い」となるのです。
病名や症状、常識に左右されないことが大切です。

by toukokira-kira | 2019-05-24 19:52 | Trackback | Comments(0)

痛みは心のトラブル

このところづっと「痛み」について考察してきました。
痛みは、一言でいうと、「怒り」「憎悪」のなせる業と言えます。
そうした心の作用によって痛みが発生しているということです。
ですから、私は「腰痛は怒り」であると言っているのです。
そして、長期にわたって、苦悩、困惑があると、痛みは確実に慢性化します。
心の動き、心の作用、心のトラブルが「痛み」をつくるといことです。
脳の扁桃体、線条体、側坐核などの機能にトラブルが生じて慢性痛をつくります。
まあ言うなれば、筋骨格系の痛みは、「ストレス反応」といことです。
ストレス反応の状態が悪化していくと、しだいに慢性化の状態も悪化していきます。
どういうことかというと、ストレス反応には「はしご段」があり、一段登っていくごとに慢性化していくということです。
はしご段の一段目は「情けない」という想いです。
ストレス反応の始まりは、この「情けなさ」から始まります。
2段目は、「不安と畏れ」です。
3段目は、「自責の念」です。
4段目は、「無力感」です。
5段目は、「抑うつ」です。
6段目は、「社会的な孤立」です。
7段目は、「自我の喪失」です。
8段目は、「痛みが自分のすべて」という想いに至ります。
この1段目から8段目までのストレス反応の分類を覚えておくと、急性から慢性化にいたる経過と機序がよく判ります。
昨今は、孤立した老人、若者がたいへん多いようです。
ストレス的には、最も重篤なストレス反応が孤立、孤独の感情です。
孤独者の怒りが爆発すると、身体的には、極限の痛みに襲われて苦しむことになります。
怒りに翻弄され、欲望に呑み込まれ、執着の権化になると、自分を完全に見失います。そしてやがて自我の喪失状態に至ります。
やはり、健康のためには、幸せで、仲良く、楽しくが一番よいのです。






by toukokira-kira | 2019-05-24 15:43 | Trackback | Comments(0)