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「あほかしこ」こそ

世の中には、会話が不得意で、他者と話をするのがこわいと思っている方々が意外と多いのである。
流暢にすらすらと話すよりも、口下手でも心から話すことのほうが相手の心にひびくものである。
口べたであることに劣等感をもつ必要はありません。
口下手でも心のこもった話ができれば、これ以上最上のことはありません。ドイツの格言に「あほかしこ」と「かしこあほ」という言葉があります。
「あほかしこ」というのは、「能ある鷹はつめを隠す」ということです。
あほを装っているが、その実は相当賢い人物ということです。
「かしこあほ」というのは、一見賢そうにみえるが、その実はどうしょうもないアホな人物という意味です。
口先だけ上手で、実のない人物も相当多いのですよ。これが「かしこあほ」という存在です。
反対に、口下手でも、実のある賢い人物もいます。これが、まさに「あほかしこ」という存在です。
人間という存在は、口下手でも、口上手でも、要は実があるかどうか、この一点にかかっています。
「かしこあほ」という存在は、見た目も実際もあほである「あほあほ」以下の評価しかされない空しい存在です。
そして、見た目も実際も賢い人を「かしこかしこ」というのでありますが、「あほかしこ」という存在にははるかに及びません。
ドイツの格言では、「かしこかしこ」は「あほあほ」と同等の評価しか得られない人物ということですよ。
結論をいうと、人間は「心」しだいということです。
心遣い、心配り、気遣い、気配りのできる人間が「あほかしこ」という人間です。
「かしこかしこ」の人には、気位が高すぎて、そんな芸当はできません。
あなたはどのタイプですか。
人間にとって、愛は生きるためのエネルギーです。
信頼は、そのエネルギーを動かすためのエネルギーです。
そして、希望は健康のための最大のエネルギーです。
反対に、あきらめは、健康を毀損する最大のエネルギーです。
人間の健康にとって、希望は「薬」であり、あきらめは「毒」、怒りや憎しみというのは「劇薬」となります。



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by toukokira-kira | 2020-03-23 16:42 | Trackback | Comments(0)