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DLPFC理論

前回、脳のDLPFCポイントについて詳細を書きました。
今、世界中の医学研究者がこのDLPFCに熱い視線を送っています。
日本では東大医学部が研究の先陣を切っています。
腰痛は国民病なのですが、その原因はほとんど判っていません。
その腰痛のより細かなメカニズムが東大病院の研究で判明してきました。
私は長い間、「腰痛は怒りである」と断じてきましたが、それを科学的に裏づけてくれたのがDLPFC理論です。
腰痛の大半は慢性腰痛なのですが、この慢性腰痛のメカニズムが段々判ってきたということです。
慢性の腰痛は脳が関係しています。
慢性腰痛は脳が原因だということです。
脳の中でDLPFCという部分の機能低下が原因だということです。
このDポイントは、痛みの回路を沈める指令を出すところです。
しかし、DLPFCが衰えると、腰痛が治っても、痛みの回路を静める指令が出せないために、痛みが出続けるということです。
限界をこえた過剰なストレスを受け続けると、DLPFCが機能しなくなるのです。
不安とか恐怖、怒りや心配事などがDLPFCを衰えさせるのです。
とくに、痛みの強い恐怖心が最も強い影響を与えます。
長年、慢性の腰痛で歩くこともままならない腰痛患者にとっては、脳が原因ですよと言っても、誰も受け入れないことであり、信じられないことでしょう。
しかし、慢性の腰痛は脳が原因なのです。
脳にアプローチしない限り、腰痛は治せないのです。
我が流儀では、脳のDポイント(ストレス反応点)や扁桃体の反応ポイント、側坐核の反応ポイントを活性化させて、うつ病や腰痛、肩こりの治療を行っています。

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by toukokira-kira | 2020-02-10 16:31 | Trackback | Comments(0)