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46億年の歴史に思う

地球が誕生してから46億年という。
40億年前に、単細胞の生命体が出現し、その遺伝子が進化して、多用な生物を生み出しました。
5億年まえの人類の祖先は、海の中の魚類でした。
それが進化して、400万年前には、北京原人、ジャワ原人となりました。
そして、10万年前には、ネアンデルタール人に進化し、さらに4万年前には、より人類らしい戦いの巧者クロマニヨン人に進化しました。
そして今日にいたるのが人類の進化の歴史です。
ですから、私達の遺伝子には、ネアンデルタール人とクロマニヨン人の血を受け継いでいまs。
日本の縄文人は、1万6000年前に出現しました。
そしてこの40億年の間に、3000万種もの生物種が誕生しました。
一つの命の種から分化して、3000万種もの生命が誕生したのです。
「命の種」のことを、古神道では「魂」といいます。
生きとし生けるもののすべては、一つの魂から分化したものだということです。
生物種によって肉体は千差万別に異なっていますが、魂は同一のものです。
メダカやアリのような小さな肉体にも、生命という同一の魂が宿っているということです。
知性と理性をもった人間の魂だけが特別ということではありません。
人間は、脳という進化した肉体をもつ存在ではありますが、魂はみな同一のものです。
肉体が朽ちると、同時に魂も消滅します。
生命体が死を迎えると、その魂は自然界に同化していくように消滅します。
この世界は、生物多様性です。そして共存共栄してきました。
地球上の生物の歴史には、大きな転換点が5つありました。
過去5回の生物絶滅の歴史があるということです。
現在,6回目の絶滅の危機に向かっているということです。
何故ならば、1年間で、4万種もの生物種が地球上から消滅しているということです。
この地球上では、凄いことが、凄いスピードで現代に起きているのです。
鯨やうなぎ、さんご礁,狼や虎などが、絶滅の危機だそうです。
原因は、人間活動による弊害だそうです。
地球が40億年かけて作り上げてきたものが、この数十年で、音を立てて崩れ始めているのです。
南極や北極の氷や氷河の消滅も同様です。
40億年かけてつくり上げられたものは、一瞬で破壊されますが、もとに戻そうと思っても、もう戻せません。
地球破壊を止めて、地球を大切にする必要があります。
現在、地球には、75億人の人間が暮らしています。世界の科学者が計算すると、もうすでに地球1,5個分の人口だそうです。地球の食料、資源、エネルギーは限られています。
75億人の人間が、すべて日本人と同じように暮らすには、地球2,3個分が必要だそうです。米国人と同じ暮らしをするには、地球4個分が必要だそうです。
地球の人口は、毎年1億人づつ増加し、もうすぐに100億人になっていきます。
どうするのでしょうか。
現在の地球でさえ、餓死者は年間1億人です。
9億の人々が餓えと争いと伝染病に苦しんでいます。
恵まれた国の人々は、16億人です。
何とか生きている貧しい国の人々が47億人です。
食料、資源、エネルギーの争奪、分捕り合戦は激しさを増していますが、世界の平和は保てるのでしょうか。心配ですね。
牛肉も、マグロも、サーモンも、ウナギも世界中で分捕り合戦が激しくなっています。
日本ではこれに高齢社会の問題に拍車がかかっています。
北海道の上砂川町では、高齢化率が50%をこえました。
この町では、住民の二人に1人が65歳以上の高齢者ということです。
老後の年金や生活費の問題も噴出してきています。
令和という時代は、国の形が大きく変わる大変な時代だと思います。


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by toukokira-kira | 2019-06-26 22:31 | Trackback | Comments(0)