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人間八変化

「言葉や文字は、決して単なる符号とかでなく、もっと生命もあり、精神のこもったもので、昔から言霊と呼んで、霊という字を当てはめるほどの生き物です。」
言葉や文字というのは、生き物ということです。
ですから言葉や文字には、強い力が内在しています。
優秀な民族には必ずその民族の言葉、文字があり、それを非常に大切にしている。これは稀代の思想家安岡正篤の言葉です。
だから言葉や文字は民族の誇りです。
これを征服者が無理やり変えてしまうと、悪い因縁、カルマが残ります。
何百年、何千年経っても消し去ることのできない民族の悲しみが残ります。
日本による韓国併合の歴史は、その典型であり、民族の誇りを踏みにじられた歴史は、そう簡単には消えません。
韓民族に日本語と日本名、日本の習慣風俗を強制しました。
いわば韓国文化を根こそぎ踏みにじった歴史があります。
だからいまだに日韓の軋轢、わだかまりが色濃く反映されています。
慰安婦の問題、懲用工の問題などの歴史認識問題が噴出しています。
この不幸なカルマの消滅には、何百年という悠久の時が必要になります。
私は、少なくとも500年の間は消えないと思っています。
文字や言葉には、波動があり、美しい文字や、美しい言葉使いからは、美しい調和の波動が放射されています。
弘法大師の書跡の波動は整然としており、乱れが少しもない美しい波動です。
それは普通の人間の波動ではありません。
言霊には不思議な力があります。
良い言霊が心に入ると、心身を元気健康にしますが、悪い言霊が心に突き刺さると、心身を侵して、病気を作ります。
言葉の力は、現実をつくる力がありますので、大切に、丁寧に、美しい言葉を使うように心掛けるとよいです。
【八 変】これは安岡正篤の言葉です。いわば人間八変化です。必ずこうなります。
自分が変われば相手が変わる。
相手が変われば心が変わる。
心が変われば言葉が変わる。
言葉が変われば態度が変わる。
態度が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば運が変わる。
運が変われば人生が変わる。
心が変わると、自分も相手も、言葉も態度も、習慣、運、人生までが変わると言っています。
何事も心の有り様しだいだということです。
昔からよく履物を揃えると、心も揃うと言われてきました。
その家の玄関を見れば大体のことが想像できるのです。
脱いだ靴が整然と奇麗に揃えられている家の玄関は、そこに住む人の心の形が表れています。
苦境や苦難困難に挑む人の姿、その心の形が、他人を育てます。
いかなる教育も試練と逆境に及ぶことはありません。
貴乃花は、「1回負けても、3回勝てばよい」といって、いつも一生懸命に諦めずに努力してきたそうです。そうやって試練と逆境をのりこえてきました。
心は努力しだいで、無限に変化していくものです。
有能な人とは、心を磨き、常に努力し、学ぶ人であると、かの有名な文豪ゲーテが述べています。
「尊敬」の「尊」とは、自分の全生命をかけて相手の人に向っていく心を言います。
相手はそれだけ値のある人物ということです。
目標となる人物のことを「尊」といいます。
『敬」とは、自分を空にして、自分の心を明け渡して、相手のすべてを受け入れようとする態度を言います。
虚心坦懐な心構えです。
相手に対する尊崇の念がなければ、そうはなりません。
神社に行って、神に祈るときの心に似ています。
神社では、心を空っぽにして、神様に心をすべて明け渡すことが大切ですが、尊崇の念がなければ、そんなことはできません。
尊敬する人物とは、まあ、そういう人物のことです。
男女の関係においても、こうした尊敬の念がないと、本当の意味での夫婦にはなれません。
尊敬の念がないと、単なる男女の関係で終わるのです。
ここでいうところの「尊敬」の言葉の意味をしっかりと理解し、尊敬のできる人生の師と伴侶と、友人を見つけていただければと切に願います。





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by toukokira-kira | 2019-03-21 11:33 | Trackback | Comments(0)