★★すべては必然なり

人の道に偶然はなく、すべて必然によって生じています。
この必然というのは、宇宙の法則によるものです。
「原因・結果の法則」という第三法則です。
原因があって結果があるというのが必然の法則であり、因果律の根本です。
因果律が解らない場合に、一般的に言い表すのが偶然という言葉です。
ですがこの世に偶然というのはないのです。
なるようにしてなった必然なのです。
波動の世界から観ると、世に偶然はありません。
すべての事象にはそれを引き起こす原因があります。
自分が考えて選択して行動した結果なのです。
自分が思わないことは何事も生じないのです。
すべては原因・結果によって成り立っています。
偶然と思えるものも赤い糸でつながっていて、実は必然なのです。
すべての事象がなるようになっているのです。
波動の法則の観点から観ると、世界には不思議なことは一つもなく、当たり前のことが起こっているのに過ぎません。
すべての事象がなるようになっているとは、どういうことかというと、波動が共鳴し合っているということです。
波動の力には、作用、反作用のエネルギーがあり、ブーメラン効果をもたらす交換の法則や、神の慈悲の法則というものもあります。
こうした波動の法則によって、森羅万象の無限の変化と生々流転を生み出す現実世界とで成り立っています。
人間の想いには波動があります。
一人の人間の波動は、心模様によって千変万化します。
そうした人間が地球上には75億人存在し、75億人の想いと思考、感情の波動が入り混じり、渦巻き、生々流転し、無限の変化を生じさせています。
75億人の生命波動は、地球を取り巻く生命エネルギーの層であるプラーナ層(天界)で一つにつながっている存在です。
現在のプラーナ層は、闇の暗い心の波動が優位に渦巻いており、人間の心も、悪い
好ましくない心が圧倒的に優位に選択されて出現するようになっています。
これを「心の特性」と言うのでしたね。光の心、プラスの心を押しのけて、悪い心が優先的に現われるというのが人間の心の特性です。
それゆえに、心の悪い誘惑に打ち勝つ克己心が何よりも大切になります。
すべての生命波動は、究極のところで一つにつながっていて、波動同士が互いに共鳴し、調和し、干渉し、反発し合っています。
見えない世界の中で、波動同士が動いているのです。
袖擦りあうも多少の縁といいますが、すべての事象には、なんらかの縁があって動いているのです。
これを波動の法則では因果の法則と言っています。
すべての事象には、原因があって結果が生じるという考え方です。
因果律とは、必然という意味であり、因果律と呼ばれる必然は、想いにより律が動き始め、行動により結実します。
心の中の思いが形となって顕れる、つまり行動となって顕れると、それがそのまま因果律となり、対価となります。
人間の心の世界は奥深くて不思議な世界です。
そして、人の本質は心です。
肉体は心を表現する器に過ぎません。
人間の心の中には、無数の思いがひしめき合って存在しています。
1日に6万もの想いの断片が脳と心に去来しているのです。
人間は考える葦であると、古代の賢人は言いましたが、人間の思考は常に続けられ、意識のある限り絶え間なく何かを思考しています。
その数が1日に6万件の思考回数です。
これが人間です。
そして、想いが行動に顕れるものと、行動には現れない想いとがあるということです。
心の中には無数の思いが溢れ返っており、無数の自分が存在します。
無数の人格が存在するということです。
無数の膨大な想いの中から、選ばれて、この現実世界に出現してくる想いは極僅かです。
選ばれてといいましたが、実際は善なる心と悪なる心がせめぎ合って、争いに勝利して、その想いが出現するのです。
心の中には、無数の自分がいて、無数の心があって、無数の人格が存在しているのです。
闘いに勝った想い、人格が順番に出てくるのです。
肉体を使う権利を獲得するということです。
肉体は心を表現する器です。
心の世界には、常に複数の自分が存在し、その複数の自分がそれぞれ出番を待っているのです。
心の中には、良い自分もいれば、悪い自分もいるのです。
そして、懸命に争って、肉体を使う順番を待っているのです。
しかし、いつも争いに勝利するのは、悪いこのましくない心です。
これが「心の特性」というものです。
そしてもう一つ大事なことは、心の習性化です。
心は習性化に従って、想いや思考を選択します。
無数の想いの中から瞬時に選び取って、選択します。
6万もの想いと思考の中から、魂の記憶に適合する想い、思考だけを何点か選び取っていきます。
魂の記憶とは、過去の思考パターンであり、行動と体験の記憶のことです。
過去世と同じ思考と行動を優先的に選択して、現世に表します。
前世の自分と同じ人生を歩むということです。
これを因縁と言います。
過去世の自分と決別した人生を歩むことは因縁が邪魔して難しいのです。
この現実世界では、光の善なる力よりも、闇の悪なる力のほうがはるかに強い波動が流れているため、闇の心が優先され、よい心はなかなか登場できません。
[PR]
トラックバックURL : https://toukokirak.exblog.jp/tb/28842919
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by toukokira-kira | 2018-11-11 16:41 | Trackback | Comments(0)