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親切心こそ

痛みとは、人間に感謝の念を思い起こさせるために神が与えたものです。
痛みは、身体に炎症物質がたまって痛むのですが、この炎症物質がさまざまな病気を引き起こす主原因になっています。
病気と炎症物質の因果関係は昨今の医学研究によって明らかになっています。
この痛みを引き起こす炎症物質は高齢者に寝たきり状態を引き起こす原因物質として特定されていますが、これを解消させる方法が昨今発見されました。
それは何かと言うと、「人に親切にする」「人にやさしくする」「感謝の気持ちをもつ」というシンプルなものでした。
「えっ」と思うかもしれませんが、これは長年にわたる医学研究の成果によって明らかになったものです。
寝たきりにならないようにするためには、或いは健康寿命を伸ばし病気にならないためには、炎症物質を消滅させる働きのある遺伝子物質の増幅が必要ということです。
この遺伝子物質が「感謝して、人に親切にする」ことによって活性化し、増殖するというのです。
「人に親切にする」ことによって寝たきりになる確率が8分の一に低下するというのですから驚きです。
ですからから、病気や痛みを治そうと思ったら、炎症物質の発生を抑えることです。
そして炎症物質を抑える遺伝子物質は、人に親切にする、人にやさしくすることによって大きく活性化するというのです。
身体の痛みや症状をなくそうと思ったら、人に親切にすることです。
100日間、1日1善、或いは1日3善の親切運動を行うだけで身体はよい方向に劇的に変化することでしょう。
「情けは人のためならず」です。
人に親切にしたり、人にやさしくすると、それがすべて自分に還ってくるということです。
自分の健康のためにも、人間本来の美しい心である「優しい心、親切な心」を復権することです。
痛みを敵と思って、「くそっ」と思ったら、もう治りません。お終いです。
感謝の心で痛みを治そうと努力する時に、症状は消えてなくなります。
人に親切にし、感謝の念をもつことが痛みや病気を軽減させる唯一の方法だということです。





by toukokira-kira | 2018-06-08 09:13