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オーラという波動

念=波動であり、全宇宙の基礎、基盤となる力が波動力であり、この波動力がが森羅万象のすべてを生み出しています。
ですから私達のこの世界は、一面では波動世界と言う事がいえます。
波動世界と標榜してみても、現時点では、国民大衆や科学者の冷笑の対象以外の何者でもありませんが、世紀を超えた近い将来には、やがては、大変な理論となることでしょう。
念の集合体である幽体、オーラは、見えないだけであり、実際は、念体として実在する力です。
オーラとは、辞典によると、「とらえ難い、目に見えない発光」と定義されています。
人間の肉体を包むエーテル体のことで、精妙な心霊的空気と表現する人もいます。
形状は肉体を覆う楕円形で、伸縮自在であり、幽体であるオーラは地球の裏側まで伸びて届きます。
姿は見えなくとも、誰でも近づく人の気配をはっきりと感じ取るものですが、それが幽体波動であるオーラです。
24時間不眠不休で働く潜在意識が相手のオーラの波動をキャッチし、危険な波動かどうかを瞬時に分析しているのです。
それが気配を感じ取るとなってあらわれるのです。
嫌な感じとか、好ましい感じだとか、一瞬で感じ取ることでしょう。
人間は子供から大人まで、このオーラの五感を超えた波動感覚を感じとって、好き嫌いの反応を示しているのです。
いわば、オーラは、人格波動をかもしだしているので、性格の良し悪しまで察知されてしまうのです。
不安と恐怖に慄いている人のオーラは黒っぽく、怒りと憎しみに満ちたオーラは赤く、嫉妬と妬みの心のオーラは緑色を示します。
オーラをみれば相手の心模様まで判ってしまいます。
顔は最高の笑み満面の笑顔で対応しているのに、敏感な人は、その笑顔の裏に潜む邪悪なオーラの波動を感じ、逃げ帰ってしまうことになるのです。
ですからこのような直感を信じるということは正しい選択です。

by toukokira-kira | 2018-06-03 22:41