懸命不動とは

一意専心の心について前回書いてきましたが、本物になろうと思う人は「懸命不動」の精神を貫かねばなりません。
懸命不動とは、命懸けで動かずということです。
自分の道を一筋に貫きながら、命懸けの努力をすることです。
とにかくこれと決めたら、右往左往、右を見たり、左を見たりせずにやることが大事です。一意専心の努力です。
大工さんでも、左官屋さんでも、鍛冶屋さんでも、生涯、一筋に命を懸けて邁進すれば、誰でも本物になれるのだと思います。
あっちふらふら、こっちふらふらでは、なかなか本物にはなれません。
人生を決定するのは、知能の優劣や頭の良し悪しではなく、人生に対する心構えや生活態度によるところが大きいのです。
富や権力、地位や名誉を掴み取った人が偉くて本物ということではありません。
本物かどうかは、心の有り様、考え方、精神的生命がどうなのかということです。
これからの若い人たちには、「命懸けで動かず」を座右として邁進されることをお祈りいたします。
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by toukokira-kira | 2018-04-13 22:39 | Trackback | Comments(0)