二つの敵と闘う

人生をよりよく生きるということは、2つの大きな敵と終生戦うことでもあります。
一つは、自らの内なる敵、小我と闘うことです。
もう一つの敵は、七難八苦という苦難、困難の外敵と闘うということです。
人間の心というのは、小我大我の心から成り立っていますが、自分さえよければよいという身勝手な小我の心が絶えず優勢になります。
そういう自分本位な利己的な心を押さえつけて、大我の心に立つことが大切なので、私達の人生は、内なる敵との闘いそのものです。
もう一つの敵は、人生の中で度々襲いかかってくる苦難、困難という外敵と闘うことです。
内なる敵と、外なる敵の2つの大きな敵と闘いながら人間は成長し、前進していきます。
そういう意味で、生きるとは、まさに生涯を通じて自分の内外の敵と闘うことです。
こういう内外の敵に立ち向かって、勝ち抜くことを克己心とか、不動心といいます。
己の身勝手な心である小我と闘う心を克己心といいます。
己に襲いかかる苦難,困難に立ち向かい、乗り越えていく心のことを不動心と云います。
克己心も不動心も、人間の成長にとっては最高の徳目となります。
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by toukokira-kira | 2018-04-06 21:44 | Trackback | Comments(0)