生きるとは

生きるとは、すなわち、魂の修行を意味しています。
人間は、魂の修行のために、さまざまな境遇に生まれ落ちて、必要な経験や体験を積んでいきます。

こんな貧乏な生活ではなくて、もっと裕福な境遇に生まれたかった、と悔やむ人も多いものです。
どこに生まれか、その人の出自によって人生が大きく左右されることは確かです。
魂の修行に必要な経験をするために、この世に、魂の仮の姿である肉体を与えられて、与えられた境遇、試練の中で、葛藤しながら、前進向上していくのが人間というものです。

世の中には、修行の最終段階に進んだ魂もたくさん存在しています。
天上界に生まれてもよいような高次の魂は、あまり試練のない環境、境遇に存します。
王族、貴族に生まれたりすることもあります。
修行途上の魂には、まだ精神階層も低く、それゆえに試練と苦難の多い環境、境遇が与えられます。
そうした試練や苦難を乗り越えていくたびに、魂は心界上昇していきます。
精神階層が上昇して、高次の魂になっていくということです。

功徳を積む必要のある魂や、仏道に出会う必要のある魂は、ほどほどの悩み、苦しみ、不満に葛藤する魂です。
悩み、苦しみ、不満があるからこそ、神も仏道も見えてきます。

人々の憎しみや怨念、怒りの心を受けた中で、修行しなければならない闇の心をもった魂も存在します。
自分が背負ってきたカルマ、因縁を清算し、解消するためにです。

それぞれが、必要な経験を積むために、必要な境遇の中で、魂の修行をしているということです。

それが人間というものです。
それが生きるということです。




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by toukokira-kira | 2018-02-06 10:45 | Trackback | Comments(0)