2017年 12月 24日
苦悩と希望
期待されればされるほど苦悩は深まります。
過剰な期待に押し潰される人も少なくありません。
そして、不幸を治す薬は希望という薬だけです。
絶望から立ち直れるのは、希望という光を見出せたからです。
花の咲かない冬の日は、来るべき日に備えるときです。
根を地中深くに広げ伸ばすときということです。
汗と努力によって自分を耕かすということです。
チャンスはある日突然やってくる。
だから、そのときに備えていたものが成功します。
それは、明日かもしれぬ。
by toukokira-kira
| 2017-12-24 16:17