人気ブログランキング | 話題のタグを見る

小「中華思想」と韓国

中華思想というのは、中原を支配する漢民族こそが最高峰であり、周辺の国々というのはみな中国に隷属すべき蛮族であるとする思想です。
中国朝廷に貢物を献上して忠誠を誓うものは、子分として認め、その地域を支配することを認めようという中国ファーストの思想です。
中華思想での序列秩序は、中国を親分として、その第一の子分が朝鮮民族であり、日本は最下位の子分という位置づけです。
上位の者は下位の者から貢物を献上してもらうのが当たり前という思想です。
この中華思想に染まっているのが韓国です。
韓国のことを小中華思想の国と言います。
ですから、下位の立場である日本が韓国にいろいろと支援援助しても、それは当たり前の貢物であって、感謝すべきものとは微塵も思っていないわけです。
日本にはやってもらって当たり前と思っているわけです。
恩に感じたり、感謝したりすることは全くないわけです。
日韓共同宣言の時に、60兆円もの巨大インフラ資産を無償譲渡し、さらには独立祝い金として韓国の国家予算の2倍以上の資金援助を行いましたが、韓国から感謝の言葉は一つもありません。
この日本からの巨額の資金援助によって、韓国が奇跡の経済発展を遂げたにもかかわらずです。
2006年の経済危機では二兆円を資金援助、2008年の金融危機では3兆円を融通しましたが、韓国からは不平不満ばかりで、何の感謝の言葉もありません。
当たり前のようにふるまい、国民にもこのことを隠蔽して知らせません。
日本が韓国のために多大な貢献をしていることを韓国国民は知らないのです。






by toukokira-kira | 2017-09-15 19:08